高齢者の健康の秘訣として、筋肉量が重要
2015/04/06 お知らせ, 最新情報 by staff
筋肉量が少ない高齢男性は、死亡率が約2倍に上がるという調査結果を厚生労働省研究班がまとめた。筋肉量が少ないと全身が衰え、免疫力が落ち、肺炎など呼吸器の病気の危険性が高まる可能性がある。
高齢者の筋肉減少は「サルコペニア」と呼ばれ、転倒や骨折のリスクが高まる原因でもあり予防策として運動と栄養が欠かせない。栄養面では、特にタンパク質に含まれるアミノ酸の摂取が注目されている。
(2月24日 朝日新聞より一部引用)
―食事でアミノ酸不足の方におすすめ商品―