見落としがちな紫外線による目の影響
2014/06/30 お知らせ, 最新情報 by staff
梅雨のため雨の日や曇った天気が多いですが紫外線は常に降り注いでいます。
右図のように6月~8月にかけてピークを迎える紫外線。曇りの日でも紫外線は降り注いでいるので注意が必要です。
紫外線といえば肌を気にする方が多いと思いますが目の紫外線に対するダメージは意外と知られていません。目は紫外線を敏感に察知し全身に信号を送ります。その結果、体内では紫外線に対抗するためのメラニン色素が生成され、肌が紫外線に当たった状態と同じになります。また紫外線に当たりすぎることにより白内障や角膜炎などの症状も起こります。ブルベリーなどに含まれる「アントシアニン」や緑黄色野菜に多く含まれる「ルテイン」で紫外線対策をしましょう。
※UVインデックスとは
紫外線が人体に及ぼす影響度を分かりやすく示すために紫外線量を指標化したもの。
気象庁 日最大UVインデックス(観測地)の年間推移グラフ2013年データ引用
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