牡蠣肉エキス
2013/05/01 原材料のご案内 by staff
牡蠣肉エキスとは?
原料名 | 牡蠣肉エキス |
英名 | Oyster |
「海のミルク」とも言われるほど栄養豊富で知られている牡蠣には、タウリンや亜鉛、グリコーゲンなど肝機能に有効な成分がバランスよく含まれています。
特にタウリンは、コレステロールや高血圧、脳卒中などの予防やコレステロール系の胆石症、気管支ぜんそくなどの改善にも有効だと言われています。
特にタウリンは、コレステロールや高血圧、脳卒中などの予防やコレステロール系の胆石症、気管支ぜんそくなどの改善にも有効だと言われています。
牡蠣肉エキスの主な分布
成分の原料産地
日本海近域
成分の体内分布
タウリン:筋肉や脳、網膜、肝臓など
グリコーゲン:肝臓の細胞内、骨格筋など(ほとんど全ても細胞に含まれているが大部分は肝臓)
グリコーゲン:肝臓の細胞内、骨格筋など(ほとんど全ても細胞に含まれているが大部分は肝臓)
牡蠣肉エキスを多く含む食品例
牡蠣 / 魚介類(タウリン) / 貝類(グリコーゲン) / レバー(グリコーゲン) /
牡蠣肉エキスの期待できる働き
1.肝臓や血圧、など体内の機能改善
牡蠣肉エキスに含まれるタウリンなどのアミノ酸やグリコーゲン、ミネラルの亜鉛など、各栄養素により体質の向上・改善が期待。
特に、牡蠣肉に含まれているアミノ酸やタウリンが肝臓を強化しアルコール分解能力を助ける。
2.精力・スタミナの維持向上
牡蠣に含まれている亜鉛は、肝臓やすい臓などの臓器で利用されますが、前立腺でも牡蠣の亜鉛は利用。
3.糖尿病や高血圧、高脂血症などの生活習慣病の改善
牡蠣に含まれている亜鉛やタウリンはインスリンの働きを助けます。
また、牡蠣の豊富でバランスのいい栄養素が血管の柔軟性やコレステロールの維持などに役立つ。
4.らしさ(男性らしさ、女性らしさ)の維持向上
牡蠣肉の豊富に含まれている亜鉛は細胞の代謝に必要不可欠な栄養素であるため、爪や髪の毛などのタンパク質の代謝を助ける。
牡蠣肉エキスはこんな方におすすめ
- ・お酒の付き合いが多い方
- ・最近疲れやすいと感じる方
- ・生活習慣病が気になる方
- ・体力やスタミナの減少を感じる方
イチオシ!!~牡蠣肉エキスについて~
実は牡蠣の歴史は古くから日本人の食生活に登場していました。
太古の遺跡より、縄文人が牡蠣を食べていた跡が発見されています。
さらに貝塚(当時のゴミ捨て場)の近で、栗の木の杭が発見され、既に牡蠣の養殖が行われていたとも言われています。
株式会社緑応科学研究所の牡蠣エキスには、酵素分解により、この伝統ある牡蠣肉を最小の分子「ペプチド」にし、タンパク質やアミノ酸等の豊富な栄養素がより吸収されやすくなった濃縮エキスを使用しています。
※本ページは成分の特性や機能性の説明であり、商品等の効能効果ではありません。